ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2019.10.30 11:05ゴー宣道場

九州ゴー宣道場応募締め切りは今日!

11月10日(日)の九州ゴー宣道場、
本日が応募締切日!
テーマは「九州は男尊女卑か?」

「九州男児」ってよくいうけれど、
彼らはサウジアラビア並みの女性蔑視観の持ち主?
女性はそれをどう受けとめているの??
私としては、九州の女性たちにぜひそれを聞いてみたい!
男尊女卑の感覚って、十人十色のような気がするけど、
それでもいろいろな意見を聞いて議論すると、
なんかこう輪郭が見えてきそうな気がする。

もちろん、男尊女卑は九州に限った話ではないし、
そもそも日本は女性活躍を謳いながら
政治家や会社役員など圧倒的に女性が少ない。
女性・女系天皇の否定は男尊女卑ではないと
詭弁を弄する人々がいるけれど、
これがどのくらい女性蔑視の因習に過ぎないかも
あらためてはっきりさせておきたい。

慰安婦問題やレイプの問題、あるいは
フェミニズムについても議論の遡上に
のぼることになるでしょう。

男尊女卑、じつに深~~~いテーマです。
世界にたった一つだけの『おぼっちゃまくん』
絵コンテも当日は会場で展示されます。
九州の方々、このチャンスを逃しては なりませぬ!!! 
応募締切は今日中ですよ~~~!

応募はこちらをクリック
笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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